晩秋の妙高・火打 (2005.11

燕温泉の紅葉

惣滝

大田切川

黄金の湯付近の紅葉

惣滝

登山道から妙高山を望む

登山道の眺め

白樺

妙高山頂上

火打・焼山遠望

北アルプス遠望

ナナカマド

大倉乗越より妙高を振り返る

黒谷池

黒谷の湿原

高谷池

火打山の登り

白樺の大木

関温泉への山道

関温泉の紅葉

 11月初めの連休に妙高山系に登ってきました。スキーをやらない小生にとってはこの辺りはなんとなく縁のない気がして今まで登ったことがなかったのだが、一度は登っておかなくてはと考えた。雨飾山から縦走したら良い山行になるだろうとガイドマップを買って見ると、なんと途中の焼山周辺が二、三十年も前から火山活動のために登山禁止になっているとの事。全然知らなかった。その上、日曜日に孫の七五三をやるというので、これもすっぽかす訳には行かず結局23日の山行となった。

朝、大阪を出発してその日は燕温泉で泊まり。今年の紅葉はもう一つ綺麗でないが、それでもこの辺りまで来るとそれなりに美しい。

翌朝、妙高への登り。快晴である。昨日の雨は2,000m以上では雪だったようだ。昼ごろになって漸く山頂。西側、火打、焼山方面、北アルプスの眺めが素晴らしい。登りとは反対側の急な坂を下って黒谷池から高谷池小屋を目指す。外輪山の高倉乗越を越えると、今までの急峻な山容とは打って変わってなだらかな高原となり、所々に湿原が現れる。3時頃高谷池小屋到着。夏ならばこれから十分火打山の往復が可能であるが、この時節は暮れるのが早い。ここでストップとする。小屋は昨日(11/3)で閉鎖されているが三階が冬季小屋として開放されている。茣蓙敷きで数十人分の布団まで用意されている。今夜はここを一人占めである。暖かい。ツエルトとシュラフを担いできたのは無駄だった。

あまりの熟睡に目が覚めるともう6時過ぎ。あわてて朝飯をかきこんで出発。今朝はまず空荷で影火打を往復。火打頂上を過ぎて、影火打に向う。残念ながらガスがかかって焼山がよく見えない。火打に帰ってくると数人の登山客がいる。笹ヶ峰から登ってきたらしい。小屋まで戻ってきて、どちらに下るかちょっと迷が、結局黒谷池までバックして関温泉に下ることにする。黒谷池から妙高の外輪山を辿る。この辺りは白樺の大木の林が、もうすっかり葉を落として幹の白さを陽に曝して輝いている。神奈山からは長い下りだ。深い落ち葉を踏みしめて黙々と歩む。4時やっと関温泉に到着する。バスの時刻まで僅か30分しかないが、宿の温泉に飛び込む。