　この夏は四月のサイクリング以来、たいしたアウトドア活動が出来ていない。一つは年をとって出かけるのが億劫になったこと、天候がパッとしなくて出鼻をくじかれたことなどだ。岐阜、長野辺りは梅雨が明けたのやら、未だなのやらどうもはっきりしない。そのうち、ギラッと暑くなってきたし、北アルプスなどの山小屋もコロナの影響下では予約なしには泊まれるかどうかはっきりしない。それで今月も家内と出かけた近場の花の紹介となってしまった。
１）京都法金剛院のハス。これは少し時期が早かった。
２）京都建仁寺塔頭両足院の半夏生　
３）六甲高山植物園　花の端境期のようであまり見事な花はなかった。
４）自宅周辺のクチナシと雑草のワルナスビ


法金剛院：ハス	法金剛院：ハス	法金剛院：ハス

法金剛院：アジサイ：瑠璃柳	両足院：半夏生	両足院：半夏生

両足院：半夏生	両足院：半夏生	両足院：半夏生

六甲高山植物園：ヤマユリとギボウシ	六甲高山植物園：ヤマルリトラノオ？	六甲高山植物園：ニッコウキスゲ

六甲高山植物園：チダケサシ	六甲高山植物園：ヒメユリ	六甲高山植物園：カライトソウ

六甲高山植物園：キレンゲショウマ	六甲高山植物園：ナツツバキ	六甲高山植物園：アマギアマチャ

自宅近く：クチナシ（一重）	自宅近く：クチナシ（八重）	自宅近く：ワルナスビ（有毒）