禿羊 漢詩のページ

 



                        雨中 郡上踊を観る

                     電閃 雷鳴 暮穹を度り
                     山城の男女 気高隆
                     一年の辛苦 今夕に忘る
                     狂舞 終つる無し 驟雨の中

 ピカピカゴロゴロと夕暮れの空に鳴り渡っているけれども、山の町では男も女も盆踊りをやる気満々だ。
 一年間苦労して働いてきたのも今晩のためだ。狂乱の踊りは激しい雨の中でも尽きることはない。

 郡上踊りを観てきました。雷が鳴って雨模様の空だったので、今日はお休みかと土地の人に聞くと「大雨でもやります」とのこと。まあ、激しい雨の中、
 踊り手も見物客も夢中になって見ていました。詩では一晩だけのように書きましたが、八月いっぱい殆ど毎日踊るようです。


韻府抄録 作詩に必要な韻府です。ご利用下さい

漢詩通信(月々の漢詩)

 小生、何時の頃からか、漢詩にのめり込んだ。と言っても作詩が出来るわけではない(2001年ごろから作詩も始めました。)。ただ、古人の名詩を鑑賞するだけである。それも系統だてているわけではなく、ただ個人の好みによって、手当たり次第に鑑賞している。一年ほど前から、数人の友人に「月々の漢詩」と称して、毎月数編の漢詩を配布するようになった。友人たちは「なかなか好い」と言ってくれるのだが、さて本心はいかがなものか? ともあれ、評判が好いということにして、いい気になって今まで続けてきている。この度、ホームページを開設したのを機に、枯れ木も山の賑わいと言うわけでもないが、漢詩のページを設けることにした。詩の解釈もかなりいい加減なものも入っていると思うが、ご容赦を。



2019年

一月 蘇軾の諧謔 二月 春の訪れ 三月 梁川星巌 四月 広瀬淡窓・旭荘
五月 幼児を喪った嘆き 六月 初夏の詩  七月 葛子琴  八月 郊寒島痩 
九月 崔顥 長干曲  十月  十一月  十二月 

2018年

一月 老放翁の冬 二月 禽言詩 三月 欧陽脩の春 四月 袁枚 春日雑詩
五月 尤袤(ゆうぼう) 六月 蘇舜欽 七月  八月 良寛 洪水の詩
九月 梅堯臣 洪水の詩 十月 館柳湾の秋 十一月 李賀の秋 十二月 杜牧の冬

2017年

一月 阿波の詩人 三木半仙 二月 またも「梅花」 三月 島田忠臣 四月 海棠
五月 陸游 晩春感事  六月 南宋の滅亡  七月 菱の実 八月 蘇軾、山に登る
九月 ドイツにおける森鴎外 十月 秋の詩 十一月 西郷隆盛 十二月 劉禹錫

2016年

一月 新春 二月 杜牧「念昔遊」 三月 真山民 四月 李白「将進酒」
五月 杭州西湖  六月 恵州の蘇軾 連雨江漲  七月 蘇軾 夏の旅  八月 夏 王安石と蘇軾 
九月 秋の訪れ 十月 秋 菅茶山  十一月 老残 十二月 杜甫 高適との交遊

2015年

一月 新年の野景

二月 

三月 蘇軾 和陶詩  四月 李白 月下独酌 
五月 山内容堂の竹枝 六月 農村の子供たち 七月 蘇軾 烏台詩案 八月 蓮の花
九月 劉克荘 十月 秋の月 十一月 蘇州寒山寺 十二月 柳宗元と劉禹錫
    

2014年

一月 頼山陽の詠史詩 

二月 辺境の春

三月 農村 春の喜び 四月 化政時代の女流詩人 
五月 杜甫 負薪行 六月 豳風 七月 七月 陸游豳風を詠う 八月 楊万里
九月 服部南郭 十月 詩僧 元政 十一月 袁宏道 十二月 冬夜
 

2013年

一月 広瀬旭荘 新年の宴 

二月 尚歯会 三月 兄弟酒 四月 脇町十二勝詩集
五月 清和 六月 またしても元好問 七月 淮河の村 八月 絶句竹外
九月 陶淵明 飲酒 十月 杜甫 秋 十一月 秋雨 十二月 頼山陽の年末

2012年

一月 蘇軾と陸游の正月

二月 梅花

三月 杜甫「曲江」

四月 與謝蕪村「春風馬堤曲
五月 麦秋 六月 昼寝 七月 曰帰曰帰 八月 初秋
九月 老残の秋 十月 山西省の秋 十一月 李商隠の秋 十二月 再び元好問

2011年

一月 柏木如亭 歳暮新年

二月 陸游:村人との交友

三月 祇園南海

四月 春雨

五月 詩経「凱風」

六月 伊達政宗

七月 梅の実の熟す頃

八月 納涼 

九月 猫

十月 詩癖の人 梅堯臣

十一月 夏目漱石

十二月 西域

 

2010年

一月 新年の詩

二月 獄中吟

三月 代悲白頭翁

四月 春愁

五月 榎本武揚の詩

六月 幕末の詩人友野霞舟

七月 柏木如亭 雨

八月 昼寝

九月 陸放翁の秋

十月 薩都刺

十一月 薩都刺 燕姫曲 

十二月 李商隠 幽居冬暮

 

2009年

一月 晩唐の詩人

二月 放浪詩人・金笠

三月 呉偉業

四月 李杜の春

五月 初夏の詩

六月 山の生活 

七月 遺跡に立つ

八月 梁川星巌

九月 秋雨

 

十一月 楊貴妃

十二月 白楽天、眼を病む

 

2008年

一月 正月

二月 詩人 困窮す

三月 春雨

四月 江戸後期の詩人

五月 初夏の詩

六月 山更に幽なり

七月 雨

八月 原爆行

九月 書の詩

十月 平安朝詩人の秋

十一月 母を詠う

十二月 冬の旅

 

2007年

一月 冬の夜の独り思い

二月 一休、森女に溺る 

三月 南方少数民族

四月 杜甫 成都の春

五月 初夏の詩

六月 魚玄機

七月 杜甫「三吏三別」

八月 夏の一日

九月 王士禛-秋柳

十月 秋 

十一月 袁枚-性霊説

十二月 雪-境遇を詠う

 

2006年

一月 雪再び

二月 梅の名所・月ヶ瀬

三月 元好問 戦乱の詩人

四月 寒食

五月 辺境の詩人 岑参

六月 夏の風

七月 魯迅の詩

八月 納涼

九月 陶淵明、田園に帰る

十月 杜甫 三峡の秋

十一月 詩本草

十二月 冬日田園雑興

 

2005年

一月 行く年来る年

二月 少年行

三月 春の訪れ

四月 杭州西湖

五月 江南の春

六月 絶海中津

七月 梅雨時

八月 河上肇

九月 初秋

十月 重陽

十一月 伊賀の柏木如亭

十二月 冬至

 

2004年

一月 たいして目出度くない新年

二月 女性詩人

三月 狂詩

四月 春 楊柳

五月 田植時の風景

六月 朝鮮漢詩

七月 夏の花々

八月 改革者・王安石

九月 王安石 秋を詠う

十月 秋月

十一月 老いを詠う

十二月 楽器 

 

2003年

一月 ?自珍「己亥雑詩」

二月 左遷、流罪

三月 梅 杏 桃 桜

四月 春日郊行

五月 柳宗元 永州と柳州

六月 旅愁

七月 琉球漢詩

八月 朱子と王陽明

九月 またまた酒の詩

十月 江戸詩人の秋

十一月 入谷仙介著「中島宗隠」

十二月 六朝の詩人庾信

 

2002年

一月 元旦、人日、上元

二月 河豚を食す

三月 亡国の歌-玉樹後庭花-

四月 我が子を詠う

五月 柳絮飛ぶ春

六月 四時田園雑興

七月 食を楽しむ

八月 夏を詠む

九月 死に臨む菅茶山

十月 阮籍「詠懐詩」

十一月 錦秋

十二月 酒を楽しむ

 

2001年

一月 長江上流の詩

二月 長江下流の街

三月 黄河の詩

四月 名山を詠う

五月 戦乱の中で

六月 詩経

七月 酷暑

八月 友情 -白居易と元槇-

九月 詩の贈答(次韻)

十月 愛国の詩

十一月 竹枝

十二月 歳暮、境涯を詠う

 

2000年

一月 再会の詩

二月 詞 南唐後主 李煜

三月 新体詩

四月 春の歌

五月 妻を偲ぶ

六月 隠遁の系譜

七月 日本を詠う

八月 日本の詩(奈良-戦国)

九月 日本の詩(五山文学)

十月 日本の詩(江戸時代)

十一月 日本の詩(明治時代)

十二月 三峡を詠う

 

1999年

 

六月 初夏の宋詩

七月 梅雨から夏へ

八月 酒の歌

九月 別離の詩

十月 秋の詩

十一月 李賀と李商隠

十二月 雪を詠う

 



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